その１

「思い」「願い」
を大切にします

〜可能な限り在宅で暮らすことを支えます〜誰もが年を取っても介護が必要になっても、住み慣れた自宅や地域の中で家族や親しい人達と共に、最期までその人らしい人生を送りたいと望んでいます。そうした在宅での生活を送り続けたいという高齢者や家族の願いに応えます。

その２

自宅に24時間365日の
安心を届けます

「暮らし」を支えるという事は、24時間365日、切れ目のない支援を「安心」と共に届けるということです。「その人らしい暮らし」を実現するためには、お年寄りのことをよく知っている家族やご近所さん、友人の方などと一緒に、地域の中で継続的な支援を考えていきます。

その３

介護の「困った！」
にお応えします

　　

〜「通い」「宿泊」「訪問」を使って柔軟に支える〜
似ているようで違う小規模多機能型居宅介護のサービス

「通い」

一人ひとりに合わせて時間も曜日もオーダーメイドでき、必要なこと、必要な時間に利用でき、緊急時にも臨機応変に対応できます。
時間や日程を施設に合わせるのでなく、利用者本人の都合に合わせて利用できる点が最大の違いです。みんなが同じ一日の過ごし方ではないように、サービスを利用する方々も人それぞれの過ごし方が可能なサービスです。具体的には、入浴だけの利用や、食事だけの対応、また夕食の対応も可能です。

「宿泊」

本当に必要な時に、通いなれた顔なじみの職員や利用者のいる場所で宿泊でき、突然の宿泊にも対応できます。
（長期泊り可能）

「訪問」

必要な時に必要なだけ、時間も回数も内容も一人ひとり異なる柔軟なサービスが受けられる。
たとえば、受診の送迎対応、お買い物の送迎など、毎月の利用料の中で（定額制）行う事ができます。時間や日程を施設に合わせるのでなく、利用者本人の都合に合わせて利用できる点が最大の違いです。みんなが同じ一日の過ごし方ではないように、サービスを利用する方々も人それぞれの過ごし方が可能なサービスです。

その４

地域のみんなで考えます

地域での暮らしは、地域の皆さんの支え合いなしには成り立ちません。地域のいろんな人や様々な機関が手を結び、支えていきましょう。
地域のみなさんと小規模多機能型居宅介護のつなぎ役として「運営推進会議」があります。地域の人たちが集い、情報の交換や共有することによって、自分たちが望む「暮らしやすい地域」を共に考えていきます。